2016年8月27日土曜日

Google ローカルガイドになる方法

Jaguarです、こんにちは。

今年は台風の当たり年ですね。
日本経済には、どのような影響あるのでしょうか?

先日、Googleよりメールがありまして、
「東京で初めて行われるローカルガイド ジオウォークにご招待します!」

とのことでした。

そう、JaguarはGoogle Mapsに投稿し続けておりまして、
ローカルガイドの称号(?)を与えられております。


ローカルガイドと申しましても、投稿しているのは
旅で訪れた世界各地の写真や口コミやらです。
未だマップに登録されていない観光スポットの登録提案や
すでに登録されているスポットの位置情報等の修正提案もしています。
もちろん却下された提案も数多し。。。

んで、Google Mapsへ投稿すると、

投稿の内容(写真の投稿、口コミ、、、)に応じたポイントがたまり、ポイント数に応じてレベルが上がって行きます。

レベル4になると、Googleドライブ 1TBが1年間無料になったりと、ハードユーザには有難い特典をゲットできます。


ポイントを手っ取り早く貯めるオススメの方法は、写真投稿です。
近所のショッピングモールへ行って、お店の写真を撮りまくり、暇なときにGoogle Mapsへ登録すると、難なくレベル4まで行きますよ!

お試しあれ!


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2016年8月24日水曜日

[一人旅完全攻略マニュアル] ウユニ塩湖

Jaguarです、こんにちは。

マチュピチュに続いて、
今回は、ウユニ塩湖の一人旅マニュアルです。

ウユニ塩湖、、、魅力的です。そして期待を裏切らない。
ここへたどり着くには、ソコソコの時間と金が必要です。
是非ともベストシーズンのウユニ塩湖を存分に堪能していただきたいものです。

この記事が一人旅トラベラーのお役に立てれば嬉しいです。

何しに行く?
  • 鏡張りの景色を堪能する
やはり、この地の売りはこの眺めですね。
そして、時間によって表情を変えるので、いつ行っても楽しめます。
朝から

昼も

そして深夜も。
  • トリック撮影で楽しむ
こちらもツアー参加者と一緒になって楽しめますよ。
撮影はF値を暗くするする(大きい数字にする)と、ピントが合う範囲が広がり、ボケ無いようになります。
動画撮影も楽しめます。
  • 列車の墓場、インカ・ワシ島等の見どころ観光
デイツアーに参加すると、連れて行ってくれます。
まぁ、せっかく来たのだから楽しみましょう。

いつ行く?
  • やはり雨季。サラリーマンなら年末年始でしょうか。
日本人なら、鏡張り目当てのトラベラーが多いと思います。
是非とも雨季の12〜2月に訪れてください!
ちなみに日本人以外には塩の真っ白な大地が人気のようです。
Jaguarが訪れた年末は、所々にある鏡張りと塩の大地の両方を堪能できました。
雨季とはいえ、鏡張りのエリアは限定的なので、塩の大地も楽しめちゃうんです。
  • 旅程は最低3泊
星空、サンセット、サンライズは天候に左右されます。Jaguarが行った12月末には暴風の日もありましたし、サンライズツアーには2回参加しましたが雲の具合でベストコンディションとは言えず、、、長めに滞在して数回トライすべきです。
もちろん山の天気は変わりやすいので一日中、暴風ってな日もないとは思いますが。

どこに泊まる?
  • 塩のホテル
コルチャニには、有名なルナ・サラダ、Jaguarが泊まったクリスタル・サマニャの2軒。どちらも快適な滞在になるはずです。コルチャニはウユニの街から車で30分ぐらいかと思います。車でウユニ塩湖に入る場所に当たりますので、ツアーに申し込んだらホテルでピックしてくれます。
またウユニ塩湖の中にはプラヤ・ブランカも有りますが、水周りや電力等がショボイです。合宿ですね。
価格も安いですが、所詮 塩湖の中なので、それなりの設備です。
  • ウユニのホテル
宿泊費も安く、街には飯処、ランドリー、マーケット、両替所、ネットカフェもあり、不自由しません。ツアー会社の近くなのが一番のメリットです。

どうやって行く?

  • マップ
 まずは、マップです。

  • バスは相当辛そうなのでエア
ラパスから一番安い交通手段はバスらしいです。ネット情報では10時間の深夜バス。しかも道の舗装状況は悪くて揺れるため、快眠は難しそうです。ベストコンディションで滞在するには、やはりエアですね。アマゾナス航空が飛んでます。日本からクレカでネット決済できます。
https://www.amaszonas.com/en-us/
ちなみに機内は日本人だらけでした。ここでご一緒するトラベラーとは旅程がかぶるので、この後ウユニの街で食事、ツアー等でご一緒することが多いです。顔と名前を覚えてもらいましょう。
  • 現地の観光はツアー
ウユニの街から塩湖内の観光はツアーになります(ツアーしかないと思われます)。風向き等により刻一刻と変わる鏡張りの場所探しは個人では無理だと思いますし、レンタカー屋も見かけませんでしたし。
鏡張りに寄る日本人向けのツアー会社にお世話になると良いでしょう
Jaguarは滞在中、ホテルの手配、ツアーでHodaka(穂高)にお世話になりましたが、満足でした。ツアーの詳細は旅行記を読んでくださいね。

何を持って行く?
  • 当然、カメラは必須です。
この景観を写真に収めない訳にはいきません。カメラを新調してでも良いカメラを持って行きましょう。動画を撮れるカメラ(取れないカメラの方が珍しい?)なら、塩の大地でのトリック撮影も大丈夫です。
また、wifiが付いていると他のツアー参加者とデータをシェアできます。カメラにwifiが付いてなくてもwifi機能付きのSDを買えば大丈夫です。東芝のFlashAirが価格も安くて人気です。
http://www.toshiba-personalstorage.net/product/flashair/ 
もちろん三脚も必須。レリーズはタイマーを使えば持っていかなくても大丈夫です。
  • 雨具(ポンチョ)、防寒着
山の天気は変わりやすいので雨具は必須です。ポンチョやゴアテクスのジャケット&パンツが便利です。尚、長靴はツアーで貸してくれます。
また、高地なので夏でも寒いことがあります。暴風雨になるときもあります。Jaguarは温度調整しやすいウルトラライトダウンを2つ持って行きましたが、携行性も良くて、快適でした。
ラパスで換金・ATMで現地キャッシュを入手しておいた方が安心です。換金屋はウユニの街のアルセ広場近くにもありましたが、レートは???分かりません。
  • その他
トリック写真用の小物は、ガイドが持っていますが、こだわりのものがあれば自分で持って行った方が良いです。

誰と行く?
もちろん、お一人様で!
ご夫婦でいらしているトラベラーも多かったかも。

健闘を祈る!

旅行記はこちら↓
[2013年年末 初南米旅行記] その6:旅の目玉ウユニ塩湖で塩のホテルに泊まる
[2013年年末 初南米旅行記] その7:ウユニ塩湖のサンライズツアー!
[2013年年末 初南米旅行記] その8:ウユニ塩湖のサンセット&星空ツアー!
[2013年年末 初南米旅行記] その9:ウユニ塩湖をフルで楽しめる最後の日
[2013年年末 初南米旅行記] その10:ウユニ塩湖で最後っ屁のサンライズツアー

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2016年8月20日土曜日

[一人旅完全攻略マニュアル] マチュピチュ(行き方編)

Jaguarです、こんばんは。

マチュピチュマニュアルの続き、行き方編です。

どこに泊まる?
  • サンクチュアリー
宿泊料はゲキ高ですが、唯一の敷地内(というか、マチュピチュの近く)の宿泊施設です。予約は1年前から入るみたいなので、希望者は早めの予約を!
  • マチュピチュ村の宿
サンクチュアリーに泊まれなくても大丈夫です。マチュピチュからバスで30分、マチュピチュの麓にあるベース村マチュピチュ村には安宿もあり、ブッコム等のネット予約も可能です。この村の雰囲気は最高に居心地良いですよ。

いつ行く?
  • 乾季が人気あります。
乾季は人気がありすぎて、アクセスする電車や遺跡内も混んでいて予約できないこともあるらしいです。Jaguarは雨季の初めにあたる年末に行きましたが、楽しめましたよ。混んでても良いから乾季にするか、ゆっくりと楽しむ雨季にするか? 南米に行けるチャンスも滅多にないでしょうから、行ける時に行くのが一番かも。
 
  • 滞在は丸1日で十分です。
拘りのスポットが無ければ、丸1日(前後泊の中日で観光)で十分です。電車で3時間ほどかかるクスコから日帰りツアーがあるぐらいなので、十分ですよ。



どうやって行く?
  • マップ
まずは以下のマップで交通の要所をチェックしてイメージトレーニングしてください。
  • 最寄り空港はクスコ(CUZ)
日本から、北米もしくは欧州、リマ(LIM)で乗継ぎ、クスコ(CUZ)へ飛ぶことになるでしょう。まぁ欧州乗継ぎを選ぶのは時差ボケを避けたいJaguarぐらいですかね。 
  • クスコ空港(CUZ)→ タクシー →クスコ市街のコレクティーボ乗り場

この後の電車の手配が済んでいない方は空港の代理店で手配すると良いです。市街へのタクシーは空港で難なく捕まるでしょう。2013年12月で、相場は5SOL、20分程度でした。高いもんではないのでタクるのが一番ですね。
  • クスコ市街のコレクティーボ乗り場→ コレクティーボ →オリャンタイタンボ駅
クスコは標高が高いので、旧市街観光はマチュピチュ観光の後にした方が高山病予防になります。コレクティーボは乗客が一杯になったら発車します。なので待ち時間があったり、ほぼ満席状態です。相場は10-15SOLです。急いでいる人はタクっても良いかも。そう高くはないので。
  • オリャンタイタンボ駅→ 電車 →マチュピチュ駅
オリャンタイ駅周辺にはレストランや土産物店もあります。また滞在したくなるほど美しい景色です。なのでオリャンタイでの電車待ち時間も楽しめます。出発時間の少し前に駅の中に入れば良いでしょう。尚、Jaguarが行った時には荷物の重量チェックはありませんでした。また電車の種類は沢山ありますが、安い電車でも快適です。車内は全員が観光客なので、治安上の不安は皆無です。マチュピチュ駅で電車を降りると、そこはマチュピチュ村です。ワクワク感はマックスです。

何を事前手配する?
事前手配が必須と思われるのは、マチュピチュの入場およびワイナピチュ登山。これは旅程確定時には予約しておきましょう。またメールで送られてくるバウチャーは当日入場の際必要になるので印刷して持って行きましょう。
予約は公式HPでできます。
www.machupicchu.gob.pe 
また、電車のチケットも早めに取った方が良いです。予約できるHPは会社ごとに違います。
何を持って行く? 
通常の旅グッズ(クレカ等)は割愛します。特別に持って行った方が良いのは、ワイナピチュ登山のための、軍手、運動できる服装ぐらいでしょうか。靴は本格的なトレッキングシューズは不要と思います。ジョギングできる程度の靴なら十分です。とは言っても登山です。滑ったら死に至る可能性あります。滑らないよう気をつけてくださいね。
あと、マチュピチュのバウチャーは忘れずに。スマホに表示させるだけでも大丈夫かもしれませんが、印刷した方が安心です。

誰と行く?
もちろん、お一人様で!
健闘を祈る。

楽しみ方編は、こちら。
[一人旅完全攻略マニュアル] マチュピチュ(楽しみ方編)

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2016年8月18日木曜日

[一人旅完全攻略マニュアル] マチュピチュ(楽しみ方編)

Jaguarです、こんにちは。

前回の投稿まで、南米初上陸時の旅行記をアップしましたが、
その振り返りも兼ねて(?)
 一人旅サラリーマンの
  一人旅サラリーマンによる
   一人旅サラリーマンのための
マチュピチュ 旅のマニュアルをお届けします。
前提
  • 記事中の写真・価格相場等は、Jaguarが行った2013年12月時点です。
  • 時間がないサラリーマンを想定してマチュピチュ観光は丸1日(マチュピチュ村で前後泊)
  • 一人旅でも安全に楽しめる観光スポットに厳選
  • 中年太りでも(?)体力的に無理のない旅程
  • 歩き方等の観光本に載っている価格相場、手配用の公式HP等は極力割愛(通常の「歩き方」と写真が多い「GEN」を参照してください)
早速、「何しに行く?」から!
何しに行く?
  • 失われた空中都市マチュピチュ遺跡を堪能して、はしゃぐ
有名遺跡は必須です。歩き方(写真が多いGENって奴がイメージ湧きます)で観たい遺跡をチェックしておきましょう。遺跡内は結構広くてゴミゴミしてて迷いますので、動線も考えながら回りましょう。小物遺跡はチラ見で良し。効率よく回れば3時間程度で十分です。オススメの遺跡は、、、 
(順番はオススメ順ではなく、エリア別です。つまり回る順ですね)
  • No.1:「見張り小屋」と「儀式の石」
「見張り小屋」を下から見上げた写真です

見張り小屋近くの「儀式の石」
オススメの遺跡というより、ここからの眺めが素晴らしい。お約束のアングルです。
  • No.2:市街地入り口
こちらも眺めがオススメ。
  • No.3:太陽の神殿
「太陽の神殿上」からの見た遺跡を堪能しておきましょう。
後で、下からも見ましょう(No.10)。
  • No.4:インティワタナ(日時計)
マチュピチュの中で一番高い場所らしいです。 
  • No.5:メイン広場
遺跡と自然の調和が素晴らしい眺めです。 
  • No.6:聖なる石
デカい石です。ワイナピチュ登山口の近くにあります。
  • No.7:一枚岩の階段
ここは少し迷いましたので、地図見て歩いてくださいね。
  • No.8:コンドルの神殿
おそらく、この遺跡が一番の有名どころですな。 
広角レンズが欲しい。。。
  • No.9:16の水汲み場
文明と水
人間と水
  • No.10:太陽の神殿(No.3と同じ遺跡です)
目線で鑑賞しましょう
ここでも広角レンズが欲しかった。
  • アンデスの自然風景を堪能して、会社を忘れる
遺跡内から見える景色を味わいましょう。特にお約束のアングル(見張り小屋からのワイナピチュ峰等)からの眺めや撮影は堪能しましょう。 
撮影例



    また、景色が素晴らしいワイナピチュ登山は必須です。
    日程決まりしだい迷わず事前予約しましょう。いや、予約取れる日から日程を決めましょう。
    Jaguarのマチュピチュの思い出は80%がワイナピチュ登山です。眺め良いゾ〜。
    雨季は午後の方が見晴らしは良いらしいですが、Jaguarは午前を。それでも堪能できましたぜ。 
    • のどかなマチュピチュ村でマッタリして、ストレスから解放される
    鄙びた温泉街を彷彿とさせる、どこか懐かしさを感じる町です。
    そう言えば、マチュピチュ村の初代村長は日本人らしいっす。 
    それで懐かしさを感じるのか?
    レストラン・売店・土産物屋も充実してます。プリペイドSIMも入手できます。

    ちなみに、以下には行きませんでした。。。
    • 月の神殿:ワイナピチュ登山の帰りに寄らずに後悔!
    • インカ道トレッキング、太陽の門:丸1日でも足りずに計画時点で見送り。次回は必ずや!
    必ず再訪してみせる!広角レンズ持って!

    マチュピチュへの想い、
    盛り上げていただけたでしょうか?

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