2016年2月2日火曜日

【2015年9月SW】北欧進出3日目(その2):トロルの舌(Trolltunga)を満喫!

Jaguarです、おはようございます。

こんなお知らせを見つけました。



世界一の幸福指数を誇り、
ハンサムな国王と美しい王妃が来日され
国会で演説されました。
感動的で素晴らしい演説でした。

「いつか行ってみたい」と思いつつ、
複雑な旅行制度に気後れして、結局行けずじまい、、、
なんて方が多いのでは?

 しかしチャンス到来です!
  今年の6〜8月です!
   本物の幸せを感じるのは!





旅行記の続きです。

●3日目14:00、トロルの舌にて

着きましたぜ!時刻は14時です。6時間かかりました。
頭の中で「ロッキーのテーマ」が流れてます。
私の擦りむいた傷を気遣ってくれた女性の順番が終わるところでした。



続いて、カンペーちゃんがトロルの舌で足を放り出しています。
「あぶないっ」










さらに、坂上二郎のように
飛んでます。









聞いてみると、カンペーちゃんは既に3時間ここに滞在していると。
ってことは3時間で登ったのでしょうか!?

出遅れたJaguar、ここから巻き返しです。
カンペーちゃんにカメラを渡して、Jaguarも列に並びます。


撮影場所からトロルの舌へは2〜3mの段差がありますが、岩に手すりを打ち込んでいるので、
ハシゴの要領で登り降りします。









Jaguarの番です。
カッコよく撮ってくれよ〜











いざ立ってみると、
ポーズが思いつきません。











昨日、練習したはずが、
頭の中、真っ白になりました。

一旦引き返して、仕切り直しだ。









撮影場所に引き返し、
人々のポーズを研究します。

これは、
斬新なポーズですね。






やはり、ジャンプしないとな。
でも、足を放り投げるのは、やめとこ。
昨日の老婆の言葉が頭をよぎります。

再び列へ。




列に並んでいる目線はこんな感じです。
前に写っている人が正に「トロルの舌」の真上です。
意外と怖くないでしょ?






再びJaguarの番です。
連写モードで、お楽しみください。




 どー














ぉー















 だー















ぁー。













もっかい!





ファ






























トォーッ 、















イッ














 パァー

































イエイ!














バイなら!













Jaguarのジャンプはコミカルだったようで、ギャラリーから"Nice jump"と笑われます。
9月下旬の月曜日、並ぶ時間はせいぜい2〜3分で3〜4回はトライしました。




そろそろポーズのネタが尽きてきました。









iPhoneでパノラマ撮影します













時刻は15:15です。
1時間15分の滞在。
あっという間でした。
0km表示で記念撮影して下山です。






冷静に考えると。。。バスの時間まで4時間。
往路は6時間かかったので、1.5倍のスピードで下山せねば。




Jaguar、良いペースで下山して行きます。
が、下り坂は結構滑り、7回転びました。

濡れた岩場で転んだ時に古傷の右肩をやられました。

ヒビ入りましたね。
しかし、この旅は完遂させねば。






泥だらけですが、
頑張りに
ガンバリ、

タッチの差で
バスに間に合わず

orz




最終手段のタクシーを呼ぶべくシェッゲダルの売店へ行くも、既に閉店

 orz

ボーゼンとするJagaurに、たまたま居合わせたロシア人ツーリストが
珈琲を準備してくれてます。

お湯が沸く前に、2人組の女神が現れます。
駐車場へ歩いて行きます。

ロシア人は、Jaguarより先に女神に声をかけて
「オッダの街まで、この日本人を乗せておくれ」とお願いしてくれてます。



・・・



これで、Jaguar の旅程、リカバリーできました。
今日中にBergenまで戻り、
明日の朝一の便でアイスランドへ行けます。

スパ スゥイーバ!
スパ スゥイーバ!

この後は、
ホテルの前で降ろしてもらい、
荷物をピックして、
バスに乗る。
3時間のバス移動の間にパッキング、
ベルゲンの宿(同じドミトリー Marken です)で
ズボンと靴の水洗い、

そして泥のように寝ます。。。
(あの珈琲を味わう夢を見ながら)

つづく。
【2015年9月SW】北欧進出4日目(その1):絶景の島アイスランドへ

Booking.com

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメント、下さい。